phpMyAdmin簡易マニュアル
2010-10-14 (Thu) Tomonori Kouya
phpMyAdminの起動
- XAMPP for WindowsのコンソールでApache(Webサーバ)とMySQL(RDBMS)が起動していることを確認。
- ブラウザからhttp://localhost/xampp/にアクセスし,"phpMyAdmin"をクリック。
- MySQLのrootのパスワードが設定されていなければ,直接phpMyAdminの操作画面が表示される。
データベースの新規作成
- phpMyAdminのトップページから「データベース」をクリック→画面下の「新規データベースを作成する」のテキストボックスにデータベース名(ここでは"jikken"とする)を入力して「作成」ボタンをクリック。
- 作成した"jikken"データベースが画面左に現れるので,それをクリックしてデータベース"jikken"(この時点ではカラ)を開き,テーブル(ここでは"meibo_table"とする)を作成。
- "meibo_table"を作成後,テーブル内のフィールドを設定し,「保存」をクリック。
- 各フィールドが正しく作成されていることを確認する。
- 間違っていたら,フィールド左にチェックを入れて筆マーク(編集)をクリックして修正。
テーブルのバックアップ(エクスポート)
- バックアップは全てSQLファイル(SQL文)として作成しておくと,リストア(インポート)時に改めてテーブル作成などを手動で行う必要もなく便利である。テーブルごとのバックアップは「エクスポート」タブから行う。
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テーブルのリストア(インポート)
- テーブルのリストア(インポート)を行うには,テーブルを作りたいデータベースを開き,そこから「インポート」タブを選択。
- バックアップ(エクスポート)されたSQLファイルを指定して読み込ませ,テーブルが復活したことを確認する。
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